【アポ Omiai】トリプルヘッダー1戦目　28歳美人OL ～朝9時の開戦～

前回の記事で大量のアポをこなすために、土日にトリプルヘッダーを組むという話をした。

～前回記事～

【ネトナン アポ攻略】ある日のトリプルヘッダー ～超高効率アポ実践法～ ※OmiaiでLINE交換までのメール公開

今回は、トリプルヘッダーアポの様子を報告する。

【相手】

・28歳美人OL（Omiai）:M美

【アポ前】

・甘いメールやり取り

このターゲットは非常に職業が興味深かった。

イベント会社のOLで、冠婚葬祭等も担当するらしい。

要は”喋り”を生業とする仕事。

営業で客と交渉したり、プレゼンを打つといった喋ることが多い自分としては、喋りが上手なのはとても羨ましい。

色々と喋りのコツを学ばせてもらいたい。

M美の写真の可愛さと職業に対して興味を持ち、会うのがとても楽しみなターゲットだった。

事前のメールで、仕事や恋愛事情の話題・イチャイチャするようなやり取りで盛り上がる。

M美はすごくモテそうな感じであったが仕事が激務なこともあり、恋愛には疎そうな感じであった。

アポまでサクサクとやり取りが進む理想な展開。

そして、きっちりと”男”として印象付けるメールも送れた。

“男”を印象付けるメール。

・・・私はアポ前の時点で女性に

「キスをしよう」くらいのことをメールで了承させることにしている。

その理由は、

・相手へ”男”として印象付ける

というのが一番の目的だ。

これ以外にも

・写真がすごくタイプ
・お互いタイプだったらハグ・イチャイチャしよう

などと、会う前から強烈に”男”として相手に印象付ける事で口説きやすくなる。

逆にメールの時点で、これらにグダを示すようであれば初回では口説けない。

それなら会わない方が良い。

男女関係への発展を目的として会うため、相手を不快にしない範囲でこういったセクハラ発言はした方が口説く近道となる。

そうすることで相手女性から男性として認識されることで、男として見られないことが原因で口説けない失敗を犯すことがない。

ちなみにだがよく女性から、

・良い人と思うけど”男性”として、見られないから

という理由で振られてしまう男性から相談を受けることが多い。

だが、実はこれは

・女性に”男性”として印象付けること

ができていれば確実に防げるのだ。

・・・少し話が逸れたが、このM美にもガンガン口説きメールを送る。

そしてM美もまんざらではない。

メールでの手応えは十分だ。

そしてメールやり取りに加え、事前にLINE電話にて和みレベルを高めておく。

いけそうな気がする。

そして、朝9時からのアポも了承してくれた。

【アポ】

約束の9時に大きな駅の改札口前で集合。

彼女は、オレンジの膝上のスカートを着てきてくれた。

写真よりも甘い雰囲気にテンションが上がる。

♂「お疲れさまです」

♀「こんにちは」

♂「お、メッチャ可愛いやん」

♀「ありがとう（照笑）」

♂「そのスカート」

♀「（笑）」

イジリを入れる。

そして、手を握ってみる。

♂「手冷たい？」

手を握ってみて、意外な手の暖かさにビックリする

♂「手暖かっ!」

♀「私、手が暖かい、ってよく言われるねん(笑)」

手繋ぎにグダがないまま、待ち合わせ場所から歩いて5分程度のタリーズに向かう。

このお店には隣掛けに座れる席がある。

もちろん事前調査済だ。

コーヒーを頼み、予定通り隣掛けに座ってトークを始める。

M美の仕事の話はやはりとても面白かった。

仕事の話、友達の話、恋愛の話・・・

登場人物のエピソードがめちゃめちゃ面白く、話す身振り手振りも大きく聞いていて飽きさせない。

話芸に感心する。

だがイベント業界は激務で薄給みたいだ・・・

こんな喋るのが上手い女性でも、薄給というのが気の毒な気がする。

あっと言う間に1時間が経過し、だいぶ和んできた。

ひとしきり話を聞いた後、ふと着ている下着の話題を振る。

♂「・・・黒じゃない？」

♀「え・・・、何が！？」

の肩の当たりを凝視すると服の隙間からからピンクの下着が見えた。

♂「あ、ピンクか（笑）」

♀「そんなことばっかり考えてるの？（笑）」

カフェではスキンシップを図ることはしなかったが、かなり和めた。

もうカフェに長居する必要はない。

♂「もうコーヒー飲み終わったし、場所を変えよう」

と場所替えを提案をする。

お店を出て、エレベータの中でキスをする。

M美は周りの目が気にるみたいだが、幸い2人だけでエレベータに乗れた。

♀「人目が気になる・・・」

♂「メチャキスが甘いな♪」

♀「キスに甘いとかあるの？（笑）」

エレベータから出て🏩へ向かおうと歩き始める。

M美が聞いてくる。

♀「どこに行くの？」

♂「イチャイチャできるところに行こうと思ってるよ」

♀「ジャンカラとかでよいんじゃない？」

♂「ジャンカラでもいいけどイチャイチャルームに行こうかな、と思ってる」

特にいやがる素振りは見せない。

もう何のグダも無さそうだ。

上手く和めた結果だと思う。

しかしながら、🏩インした瞬間に

♀「何もしないよ。そんなつもりないで」

と台詞で強烈なグダを放ってきた。

態度では全くグダはなかったが（笑）

Ｍ美はピロートークですごく甘えてきた。

激務で男性との出会いが少ない女性は口説きやすく甘えたな傾向があるように思う。

その中で、ネイリスト、チェーン居酒屋の店長、美容部員、ヘアメイク…
これらの女性は接客業のせいか、話が面白くそして綺麗な女性も多い。

そして、とても楽しいアポになることが多い。

マッチングアプリで見付けたら、積極的に狙うことをお勧めする。

ホテルから出て、駅まで手を繋いで歩く。

♀「また、デートしようね」

爽やかに去っていくM美。

第1戦目、完了。

時刻は12時20分。

さて、次はトリプルヘッダー第2戦。

…長くなってしまった。

続きは次の記事で。

～続きはnote記事にて～