さあ、いよいよトリプルヘッダーも3戦目。
いよいよラストゲームだ。
前回の記事の続き。
【相手】26歳パティシエ@ Tinder
【事前のやり取り】
3試合目のターゲットはTinderで知り合ったパティシエになる。
メールをしている感じでは、少し軽い雰囲気の女性に思えた。
電話をして、初回での🔞を示唆することにも余念がない。



と言ってもこのパティ子以外のTinderで出会う女性全般に言えることだが、非常に口説きやすい。
Omiaiと比較すると結婚や彼氏へのモチベーションは低く、遊び目的の女性も多いからだと思われる。
ただ出会うモチベーションも低いので、アポまでの成約率も低いが(メールラリー途中で音信普通になったり)、アポまでたどり着けばほぼゲットできる。
私のTinderでのアポでのゲット率は8〜9割。
会えばほぼゲットが確定する、と言った具合だ。

今回もいけそうな雰囲気が漂う。
【アポ】
17時を5分くらい回ってから現れたパティ子。
オフショルダーにタイトスカート。

まさに自分好みだ。
顔も”可愛い”よりは切れ長の目で”艶っぽい”雰囲気。
朝すでにM美と🔞している🍌であるが、少し硬くなる。
まだまだ衰えることはない(笑)。
♀「遅れちゃってすみません」
♂「全然問題ないよ。埋め合わせは甘いハグで大丈夫やから♪」
♂「ホンマに軽いな〜(笑)」
軽口を叩きながら、駅から10分以上歩きBarへ。

お酒を飲む気はないが、夕方となり空いているBarもあるので今回は雰囲気の良いBarを選択。
Barに到着。
♀「あ、メチャ雰囲気良いやん♪」
Barの雰囲気にパティ子はテンションが上がる。

・・・が、ここで1つ問題が起きる。
すでにカウンター席が埋まっており、対面席となってしまったのだ。
さすがにBarに予約までは入れていなかった。
想定外・・・スキンシップが取れない。
しかも、個室でもないので途中で隣に移動することもできない。
得意とするスキンシップルーティンが封じられてしまう。

スキンシップに頼ることなくトークのみで口説く必要がある。
いきなり万事休すか!?
いや、こういうケースもこれまで何度も経験している。
少しクロージングのハードルは高くなるが、問題はない。

対面でトーク。
パティ子は仕事の修行でヨーロッパに住んでいたことがあるという興味深い体験をしており、自ずとその話題になる。
海外男性との恋愛経験の話が面白く興味深い。
この恋愛トークの合間に、
・女性も実は性欲は旺盛だよね
・付き合ってなくても🔞するのは有りだよね
など、口説きルーティンを発動していく。
論理でも、初対面で🔞することを肯定するのが普通であることを刷り込んでいく。
そして、途中でちょいちょいイジリも挟む。
♂「どうしたん、腕組んで。エロいこと考えてたん?(笑)」
♀「そんなことないわ(笑)」
♂「足組むのサマになってるよな、元ヤンキーやろ?(笑)」
♀「何でやねん、メチャ清楚やん(笑)」
スキンシップが封じられているため、いつものアポ以上に主導権を握りトークの流れを一つ一つ丁寧に進めていく。
これがクロージングのための仕込となる。

♂「お店変えようか」
1時間くらいトークしたあと、充分和みラポールは構築できたと判断し、場所替えを打診。
・メールの感じで初回アポでゲットできそうであること
・スキンシップはとれなかったが、口説きルーティンは全て出して反応が悪くかなったこと
これらを理由にゲットできると判断。
♀「他に良いお店あるの?」
♂「まあね♪」
行先は言わないがもちろん向かうのは🏩だ。
会計を済ませお店を出る。
ハンドテスト。

自然に手を握り返してきた。
いけそうだ。
♀「どっちの方へ行くの?」
♂「こっちの方へ行こう」
🏩街へ、誘導していく。
しかしそこまでスキンシップを深めた訳ではないので、🏩インに少し不安が残る。
とは言え、十分に和み口説きルーティンも発動している。
無事にゲットできるだろう
…しかし!
♀「なにここ、🏩街じゃん。お店なんてあるの?」
♂「うん、ゆっくりできるお店やん」
と、すぐ側の🏩に手を繋いだままパティシエ子を誘導する。
♀「えっ、行かないよ」
彼女は私の手を引いたまま立ち止まる。
♂「なんで、2人でゆっくり話するだけよ」
♀「そんな訳ないじゃん、お茶しようよ」
思わぬグダが入る。

♂「大丈夫、大丈夫」
と、彼女の手を引き再び🏩インを試みるが、彼女の足は動かない。
これは結構強めのグダだ。
スキンシップができなかった弊害・・・だが諦めることはない。
それくらいのグダで動じないくらいの場数はとうに踏んできている。
ここからグダを覆すのが腕の見せ所!

ホテルの前での押し問答は続く。
幸いなことに人目を気にするほど、周りに通行人はいなかった。
♀「だって彼氏じゃないし」
♂「彼氏でない男と🔞するの有りって言ってたやん」
♀「それはそうだけどさ…」
そしてここで、口説きルーティンのカードを切る。
♂「遅刻した埋め合わせもあるしね」
つまり、パティ子の遅刻という状況を利用する。
要は理由は何でも良い。
パティ子も完全には拒否してないことは態度で分かる。
なにか🏩インへの理由を与えることだけをすればよいのだ。
最終的に、
♀「私、部屋入っても全然シないことある人だから」
と言いながらも、🏩インを了承した。
部屋に入ってから、ベットで隣に座り延々と口説く。

今度はスキンシップが使えるのでかなり楽だった。
最初はかなりキスへのグダが強かったが、髪を触ったり手を握ったりしながら、私と🔞するメリットを延々と伝える。
ここからは、自分がいかに価値の高い男かを伝えることが重要。

そして、徐々にではあるがハードルは下がってくる。
最終的には私と🔞するメリットが伝わったのだろう、パティ子はキスを受け入れた。
キスが受け入られたあとは何のグダもなく🔞へ突入する。
・・・海外生活があるせいか、陰毛が処理されていた。
グダで焦らされまくった🍌は鋼鉄のようにギンギンに硬くなっていた。
一方で、パティ子はあまり🔞が好きではないようだ。
気持ち良いと思えたことがないらしい。
前戯も全て私の為すがままだった。
🔞に強いグダを示していたのはそれが理由かもしれない。
🌰👇や🥑👅など気持ち良くさせてあげられると思うことはした。
うっとりと目を閉じてたが気持ち良くなってもらえただろうか。

♀「どうしたん、疲れてるやん?」
…ピロートークの合間にどうやら少し寝てしまってたらしい。
♂「あ、ごめんごめん。あまりにもパティシエ子が可愛くて癒されたから眠たくなってたよ」
♀「じゃあ、良かった♪」
・・・今日のアポはこれで終わりだ。
そこから普段であれば2回戦目に突入するところであるが、到底そんな気になれなかった。
本日2人目の🔞であることと、朝からひたすら喋りっぱなしでさすがに疲れてしまっていた。
パティ子とは2時間くらいの滞在で🏩を後にした。

帰りの電車の中、精神的に少し物足りなさを感じていた。
やはり2試合目のK子をゲットできなかったことが心残りだったのだ。
さすがにトリプルヘッダーといく限られたアポ時間で3人全員をゲットするハードルは高い。
1日で2人ゲットできたことは満足のいく結果ではあるが、まだまだ精進が必要だ。
頭の中はすでに2試合目にゲットできなかったK子との再戦アポの戦略に切り替わっていた。
とは言え、3人のアポをやり切った充足感は感じながら電車の中でウトウトを続けた。
(完)
次記事:後日の29歳OL K子とのアポ